日々の音

糖尿病合併妊娠の記録

6カ月 安定したままの穏やかな日々

安定しまくる血糖値

どんどんコントロールが難しくなるよ!

とさんざん言われていたので、やはり覚悟していたのですがそんなこともなく。

看護師さんいわく、初期の初期からちゃんとコントロールできてるからかも、と。

そして採血をする場所ではそこそこお腹の出てる方が血糖値の説明を受けていたり、糖負荷試験の説明を受けているのを見かけるようになりました。

前からそういう方はいらっしゃったんでしょうけど、やはり自分が妊婦になったりすると目に留まるようになるんでしょうね!

 

同じ感覚でしょうか、バスや電車に乗ってても、近所を歩いていてもお腹の出ている妊婦さんやマタニティマークを下げている方が目に入ります。

わたしなんぞは特につわりもひどくなく、お腹も出ていないので体が重いとかもないので全然座らないで移動できるのでいいのですが、妊婦に限らすそうでない方もいるんだろうなと改めて思ってしまいました。

普段から周りを見るようにしよう、となんでかわかりませんが強く思った出来事でした!

 

妊婦検診

もう6カ月!?うそでしょ!?

というのが本音です(;^ω^)

全然実感がないのですよ。6カ月という実感が。

と言いますのも、お腹が全然思ったより小さいんですよ。

6カ月だともうそこそこ服の上からでも妊婦とわかるくらい出るものだと思ってましたし、実際知り合いで、もしかして太った?みたいな印象を持ったりしたこともあります。

↑ すごく失礼な言い方してますけど、妊娠を隠してた人で旦那も恋人もいないと聞いてたのでそう思ったのです。後日妊娠の報告とシングルマザーになることを打ち明けてもらえて、その時6カ月だったことがわかったという衝撃ですごく覚えているんですよねー(;^ω^)

 

とまぁ、そういう思い込みがあり、6カ月ごろになると周りにも気づかれるくらいの変化があると思い込んでいたんですよね。

ですがこれが全く気付かれない(;^_^A

自分で鏡を見ても、これはわからんわ。。。と納得する小ささ。

母に写真を送っても「小さくない?大丈夫?」と言われる。

 

しかし検診では、平均よりチョイ下なだけで成長曲線からはみ出していることもなく順調と言われ安心安心(#^^#)

中期の血液検査も、血糖値含めてひとつも引っかからずに終わりました。

血糖値コントロールのための食事もあってか自分自身の体重は減っていってて、どうなんだろうと思いましたが、体調不良になったり赤ちゃんが成長してないとかでない限りはそのままで大丈夫と言っていただけました。

 

胎動はもうはっきりとわかるようになり、うにょーんむにゅーん、どごっ!どかっ!と来るのが面白かったです。

妊娠する前やまだ胎動がわからなかった頃は、胎動って気持ち悪く感じないのかな?異物感あったりするんじゃないかな?精神的に拒絶することもあるのでは?と思ったりしてネットで検索したりしていました。

やはり実際そういう方もいらっしゃるようで、母親の資格がないんじゃないかと思い悩む方もいるようでした。

なので自分はどうなんだろうと思っていたのですが、ただの杞憂でした。

可愛い!いとおしい!と激しく思うほどではないですが、元気だなぁ( *´艸`)とほっこりするくらいには可愛いと思っています。

 

そしてまだ逆子のため性別不明のまま・・・

まぁ性別はいいんですけど、ずっと逆子のままはそろそろ怖いよぉ?(;^ω^)

 

さて、検診ではいいことばかり言われたわけではありません。

どうやら胎盤の位置が低いかもというお話が。

逆にへその緒の話は、大丈夫ということになったみたいです(;'∀')

低めにあるというだけで、子宮口をふさぐほどではないそうなので、慎重に様子見ていきましょうと言われてしまいました。

次から次へと・・・(´;ω;`)

 

検診後のある日、ピンク色のおりものが出てひとりで慌てますΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

続くようなら病院へということだったのでその日は安静にしておりましたら、次の日からはつかなくなったのでとりあえず次の検診まで様子見しました。

ビビるからやめてよ~。。。

 

 

次回は「7カ月【1】引っ越しと歯科検診」のお話です。

.