日々の音

糖尿病合併妊娠の記録

7カ月【1】 引っ越し先決定で一安心。歯科検診…まさかの結果!

やっと決まった引っ越し先!

伸びに伸びまくっていた引っ越しがやっと決まりました!

あれこれと条件が厳しく、不動産屋には迷惑をかけてしまったなぁと思います。

どうしても病院に近くしたかったので探すエリアが狭く、そこが一番大変だったと思われます。

あとは物件が出るタイミングとかもありまして、当初の予定では6カ月までには引っ越し完了して部屋作りに入ったり、ベビー用品を揃えたりしてるはずだったので、かなり焦っています(;^ω^)

1DK→2DKになり、台所がかなり広くなりました(*^-^*)

お家賃は予算オーバーにはなりましたが、駅近でエレベーターがつくようになったので個人的にはむしろ安くなったほうだなと!!

 

引っ越し当日は業者さんに「思ったより荷物多いっすね」と言われたり「今までこの階段上り続けてたんすか?やばいっすね」と言われたりしました。

約5年?住んでいたエレベーターなし5階の我が家ともお別れです。

引き渡しまでの期間内で夫ちゃんが、業者かなというレベルで旧我が家を掃除し、最後の日は何もないきれいな部屋でマックパーティをしてお部屋とお別れしました。

おぃおぃ血糖値とか大丈夫なのか?と思われそうですが、1食くらいいいのです。

ちゃんとインスリン量も計算してあまりひどいずれにならないようにもしましたよ!

 

そして今度は新我が家の話

部屋が2つあることとダイニングキッチンが広くなったことで、模様替え好きのわたしの血が騒ぎます(〃艸〃)ムフッ

どう配置してやろうかと入居日まであれこれ考えておりましたが、いざとなると変更点も出てきて、めっちゃ楽しい!!

問題は、大型家具を動かしたいと思ったときにうっかり自分が妊婦であることを忘れてしまうこと。

ぐっと持ち上げてお腹に力が入ってから、Σ( ̄□ ̄|||)はっ!となる。

段ボールもうっかりお腹にぽんっと当ててしまい、Σ( ̄□ ̄|||)はっ!となる。

いけませんね。

 

最大の問題は、和室でした。

和室はメインの部屋+赤ちゃんとわたしの部屋になる予定です。

洋室が夫ちゃんの部屋。

夫ちゃんの仕事と性格の都合上、夫ちゃんの部屋を独立した部屋にする必要があったのでそうなりました。

洋室はまぁ問題ないのです。

夫ちゃんのPCやベッド、チェストなどよさげな配置で置けばいいだけですから。

和室に関しては、夫ちゃんの「畳をできる限り汚したり破損させたくない」というこだわりで厚手のカーペットを敷き、その上に大型家具の足部分にジョイントマットを置いて家具を置くつもりにしていましいた。

買う予定のカーペットがお取り寄せの都合上、1カ月先にしか届かないという事態に!!

一番下になるはずのものがないので、家具は全部仮置き状態になることになってしまいました(;^ω^)

畳にジョイントマットを敷き、デスク・こたつ机・TV用机・TV・買ったまま組み立てられていないベビーベッドを配置予定の場所に置きました。

デスクチェアの下には開いた段ボールを2重で敷いて、座ったりしても引きずらないようにしてやり過ごすしかありません。

当然、ベビーベッドも組み立てられずなんだかもやもや。

わたしの折り畳みベッドも購入予定でしたが、カーペット来るまで保留に。

でも仕方ありません。。。

 

その代わりダイニングキッチンはしっかり配置を決めて納得いく形に出来たので、まぁよしとしますかとなりました!

ちなみに、引っ越し先が決まって実際に引っ越し当日までの間で8カ月に突入してしまいました(;^ω^)

 

遅すぎる歯科検診

7か月入ってすぐに、伸ばし伸ばしになっていた歯科検診に行きました。

もともと、コロナ流行前までは少なくとも半年に1回くらいはクリーニングなど検診に行っていたので、同じところに。

妊婦の歯科検診ということで診てもらいましたが、なんと親知らずが1個だけ虫歯疑い!!

歯周病は予備軍という扱いでした。

どうやら歯ブラシや器具が届かない生え方をしているようで、虫歯の進行度合いが正確にわからず治療もできないので抜くしかないと。

痛む前の今、抜いてしまうか。

産後・授乳後まで様子を見るか。選択を迫られます。

今痛くないなら様子見でもいいが、妊娠後期・特に臨月に入ってから痛み出しても抜くことはできないし痛み止めも化膿止めも使えないので、少なくとも産むまで耐えるしかなくなる、という説明でした。

そしてわたしの場合は糖尿病もあるので、一般の人より余計腫れるかもという。

迷った結果、内科の先生と産科の先生に相談してから決めるとお返事しました。

内科の先生は、「血糖値が安定してるから大丈夫」

産科の先生は、「今痛くないなら抜かないでほしい」

まさかの別れてしまう結果に(;^ω^)

産科の先生の意見では、やはり妊婦は抵抗力などが落ちているので、通常時より腫れたり熱が出たりしやすい、そうなってお腹に影響が全くないとは言い切れない、ということでした。

そうだよねぇ。。。

母親も、「普通の人でも腫れたり、最悪亡くなる人もいるから親知らずの抜歯は怖いからやめて」とかなり心配してくれました。

 

夫ちゃんとも話し合った結果、まず親知らずのレントゲンを撮ってもらい進行度合いをもう少し詳しく確認してもらってから、できれば抜かない方向で歯医者さんに相談することになりました。

レントゲンの被ばく量ってほんとごくわずかで、部分的な照射だと飛行機乗るより少ないと言われてるので、わたしは納得したうえで必要と感じる場合はレントゲンを拒否しません。

そしてレントゲンの結果、「たぶんこの半年以内に痛み出すほどの進行ではない」ということだったので、月1で歯医者に通って様子を見るということに落ち着きました。

 

コロナ前に通っていた時は指摘されなかった親知らず。

少なくとも妊娠前、コロナが多少落ち着きだした頃にでも歯医者に行っていればよかったなぁと後悔しました。

 

 

長くなったので、この辺で!

 

次回は「7カ月【2】 4Dエコーと妊婦検診」のお話です。

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